ある日の出来事。
女子トイレの中の写真を見て、好奇心旺盛な少年のように、はしゃぐ男性陣を目にしました。
(やましいことではないですよ、安心してください)

女子にとっては見慣れた空間、女子トイレ。
でも男性にとっては、秘密の花園だということを知った瞬間でした。

ー当たり前に設置されたメイクスペース、姿鏡。
ー個室の中の、荷物置き場と荷物掛け。
ー入った瞬間に音が鳴る、音姫の存在

女子トイレにはあって、男子トイレにはないものがあるのです。

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男子禁制、女子トイレの今

秘密の花園、という表現は、あながち間違いではありません。
近年建てられた、新しい商業施設・公共施設の女子トイレがその代表例。
そして中でも一際、存在感を放つのが、渋谷ヒカリエ「ShinQs(シンクス)」です。

まずはじめに、ShinQsでは「トイレ」とは呼びません。
その名も「Switch Room」。

hikarie_01出展:jp.ibtimes.com
便器が見えていなかったら、トイレに見えないほどの空間(ShinQs 4F)

118出展:jp.ibtimes.com
専用のメイクスペース(ShinQs 5F)

・フランスのマルシェをイメージした、B3F
・授乳中にネットやメイク直しができる、B2F
・ビューティーフロアの新作が見られる、B1F
・アートの展示やエアシャワーブースのある、3F
・豪華なシャンデリアが置かれたり、個室ごとに異なるデザインの、4F

本来の「排泄する場所」から、オンオフの切り替えはもちろん、「気分を一新できる場所」として、女性からの支持を得ています。


そんな素敵な女子トイレにも、課題はあります。

どれだけ趣向を凝らしても、素敵な空間を作り出しても、やはり課題はつきものです。
その代表例が、「女子トイレの混雑問題」。

限られた空間の中に設置できるトイレスペースはわずか。
この中に、個室も、メイクブースも、手洗い場も組み込まなくてはならないため、便座の数は限られてしまいます。

混雑の理由はさまざまですが、居心地が良ければ良いほど、個室の中で、ついつい長居されてしまう(スマホをいじるなど、着替える、化粧をするなど)などといったことが主な原因として考えられます。

トイレという空間に対して、新しい価値やマイナスイメージを払拭することができた女子トイレに残る、「女子トイレの混雑」という、解決されていない根強い課題。
この課題に対しても、「トイレット・エンターテインメント」は取り組んでいきたいと思っています。

トイレット・エンターテインメントのプロジェクトチームとともに、
あたらしい切り口の「女子トイレ」を生み出したい方。
ご連絡をお待ちしています!